「第7回学びの共同体国際会議」バンコクで開催
10月15日、16日、17日、タイのバンコクで「第7回学びの共同体国際会議」が開催されました。この大会はタイの教師3万人以上が参加するEDUCA2019の中心企画として実施され、「Inquiry and Collaboration of School as Learning Community: Both at Classrooms and Staff Room」と題する開幕記念講演を行いました。
10月15日、16日、17日、タイのバンコクで「第7回学びの共同体国際会議」が開催されました。この大会はタイの教師3万人以上が参加するEDUCA2019の中心企画として実施され、「Inquiry and Collaboration of School as Learning Community: Both at Classrooms and Staff Room」と題する開幕記念講演を行いました。
10月12日、中国における「教育のノーベル賞」と言われる明遠教育省をハワード・ガードナー(ハーバード大学)と共に受賞しました。
10月15日から17日、タイのバンコクで「学びの共同体第7回国際会議」を開催します。応募締め切りは9月15日です。学びの共同体の国際のホームページ(International Platform for School as Learning Community: school-lc.com)をご覧ください。参加申し込みも受け付けています。
8月5日から8日、東京大学安田講堂(5日)と学習院大学(6、7、8日)で世界教育学会(WERA)10周年記念大会を開催しました。65か国から1300名が参加する盛大な大会になりました。2年間にわたって実行委員長として奮闘してきましたが、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げます。
岡野昇・佐藤学編著『小学校体育・12か月の学びのデザイン』(大修館書店)、根岸恒雄『英語授業・全校での協同学習のすすめ』(高文研)が出版されました。