「安全保障関連法に反対する学者の会」
(通称「学者の会」)発起人・呼びかけ人
「戦争しない国」から「戦争する国」への転換(集団的自衛権)に反対し、立憲主義、民主主義、平和主義を求める学者・研究者の会として、2015年6月に結成されました。安保関連法の廃止を求め、全国の大学有志の会と連帯して活動しています。
Webサイト 安全保障関連法に反対する学者の会
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」
(通称「市民連合」呼びかけ人)
「市民連合」は、
- ①安全保障関連法の廃止、
- ②立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む)、
- ③個人の尊厳を擁護する政治の実現
を目指して2015年12月に組織され、立憲4野党の共闘を実現して各地の「市民連合」と連帯して活動しています。
Webサイト 市民連合
- 「台湾『ひまわり学運』見聞録」(『神奈川大学評論』第78号 2014年7月
- 「社会変革の新たな胎動と知識人の役割―『安全保障関連法案に反対する学者の会』が示唆するもの」『現代思想』 2015年10月臨時増刊
- 「国益中心の『教育改革』を乗り越え、市民的自由と政治的自由を取り戻せ」朝日新聞社編『Journalism(ジャーナリズム)』2016年1月号
- 「市民社会の革新と若者の社会運動―SEALDsが開示した地平」(『神奈川大学評論』 第84号 2016年8月)