国際会議のニュース
第12回学びの共同体国際会議を2月28日から3月2日、学習院大学で開催しました。対面で海外29か国から100名を超える研究者、教師、教育行政関係者が参加し、オンラインを含む参加者は約1,600名でした。例年にも増して内容の濃い国際会議になりました。
次回の学びの共同体の国際会議は7月10日、11日にケンブリッジ大学で開催されます。
第12回学びの共同体国際会議を2月28日から3月2日、学習院大学で開催しました。対面で海外29か国から100名を超える研究者、教師、教育行政関係者が参加し、オンラインを含む参加者は約1,600名でした。例年にも増して内容の濃い国際会議になりました。
次回の学びの共同体の国際会議は7月10日、11日にケンブリッジ大学で開催されます。
7月から9月にかけて、タイ、韓国、インドネシア、中国を訪問しました。どの国もコロナのダメージから立ち直り、学びの共同体の改革が大きく前進していました。政治的変動でダメージの大きかった韓国は見事に立ち直り、タイと中国の実践の質の向上は著しいです。学びの共同体の改革への関心も高まっています。上海の華東師範大学で行った講演と対談には、日曜の夜にもかかわらず、23万人がオンラインで参加しました。驚異的です。
第11回学びの共同体国際会議を3月1日から3日、学習院大学で開催しました。参加者は24か国から600名でした。今回はグローバルサウスからの参加者多かったのが特徴的で、国境を超えた親密で内容の濃い会議になりました。
3月27日から30日、北京師範大学を拠点として中国の学びの共同体の国際会議を開催しました。会場参加者は400名、オンライン参加者は何と25,000人に達しました。こちらも大盛況でした。