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３月３日から５日、第１０回学びの共同体国際会議が開催されました。２年ぶりの対面（人数制限）を含むオンライン会議でした。３日の学校訪問は牛久市牛久第一中学校、４日と５日は東京大学工学部Haseko-Kuma Hallで講演とシンポと分科会が行われ、質の高い実践と研究が交流されました。今回も盛会で、３１か国地域から約２０００名が参加しました。

『学びの共同体の創造ー探究と協同へ』のベトナム語版が出版されました。11月6日、ベトナム教育省主催の出版記念講演とシンポジウムが開催されました。

　台湾の親子天下出版から『学習的革命2.0ーAIとパンデミックが変える教育の未来』（中国語繁体字）が出版されました。出版後２週間で完売、２刷に入っています。９月１０日から１６日、メキシコを訪問し、イベロアメリカーナ大学教育研究所創立20周年記念講演「第4次産業革命と新型コロナ下の学びの共同体の挑戦」を行いました。４年前に出版した本の読者を中心に、この講演には1,300名ものメキシコと南米の教育研究者と教師が参加しました。来年、同大学の出版会が『学校を改革する』（岩波）を翻訳出版することが決定しました。

ひぐちけえこさん（教え子のアーティスト）と『魅惑する子どもアート』（評論社）を出版しました（私は解説）。素晴らしい本です。ご一読ください。

『専門家として教師を育てるー教師教育改革のグランドデザイン』（岩波書店）のベトナム語版が出版されました。